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9歳の壁を越えて不動産を手に入れる

住計画教育について

お客さんが不動産業者からバカにされるのはナゼか?

家を買ったり作ろうとした時に、業者さんからバカにされたように感じて不快な思いをした人は珍しくありません。

そんなことも知らないのかという態度をとられたり、質問をしても返事がなく放置されてしまったり、多くのお客さんがそんな体験をしています。不快感が蓄積し続け、あるきっかけで爆発してトラブルになることもあります。

しかし多くの場合、業者さんがお客さんをバカにしてそのような行動をとっている訳ではありません。そうした行動の裏側には、人間の脳の発達特性が隠れているのです。

不動産トラブルの真の元凶は『9歳の壁』

不動産を手に入れることは、他の商品を手に入れる場合に比べて多くの違いがあります。まず、ほとんどの人は初体験になります。手にとって全体を眺めることは出来ず、まだ完成していないこともよくあります。

不動産では、それを選ぶかどうかを決める時には、見知らぬ実物や将来の姿を想像しながら考えなければなりません。知識だけでなく、思考力が必要になり、特に目の前の現実を超えるための抽象的思考力が重要となります。

ヒトの脳は9〜10歳から抽象的思考力が可能になります。これと同じ時期に、学校での学習内容も抽象的思考力を使うものが多くなります。しかし、授業についていけない生徒が急増するのもこの時期であり、『9歳の壁』と呼ばれています。

『9歳の壁』にぶつかってしまうと抽象的思考が苦手になります。これらは普段の生活では影響しないのですが、不動産を手に入れようとしたときに忽然と姿を現します。業者さんのくどい説明を子ども扱いされているためと感じてしまったり、また業者さん自身も理解が不十分であったりするのです。

頼りになる不動産専門家など存在しない

お客さんの相手をする業者さんの中には、仕事に必要な資格を取得している人もいます。そうした資格の試験では、建築や法律など多岐にわたる知識や思考を求めています。つまり思考力がないと合格しないはずです。

しかし、『9歳の壁』には抜け道があります。9〜10歳の時期は暗記力が最も高い時期でもあるのです。このため、思考力の必要な問題を暗記することによりテストをクリアすることが出来るのです。

思考力を暗記でカバーすることが習慣になってしまうと、その後の成長でも思考力が不十分になってしまいます。特に概念的理解や因果的説明に関するものが弱くなってしまいます。これは不動産に関する資格試験でも同様なのです。

概念的・因果的思考力が不十分な場合、個々の分野には対応できても、各分野を跨いだ全般的なことへの対応が苦手となります。家を買ったり作ろうとする人にとっては、すべて業者さんにお任せというのは幻想に過ぎません。

自分の不動産脳を如何にして鍛えるのか

すべてを業者さん任せに出来ない以上、自分の脳の思考力を鍛えて、不動産を手に入れるしかありません。

目の前にないもののことを考えるためには、心の中にイメージを作り出すことが不可欠です。しっかりとしたイメージを持つためには、物事をよく観察して、仕組みや理由について考えることが大切になります。

イメージ力を高めるために右脳トレーニングを行うこともよくありますが、不動産に関する事項では左脳の機能も重要な役目をするという特徴があります。右脳と左脳をバランスよく鍛えることが一番だといえます。

サービスメニュー

不動産脳の育成は本来は年単位の長い時間をかけて行うものですが、そのように準備のいい人は滅多にいません。ほとんどの人は何も準備がないままに、ある日突然に家が欲しくなるものなのです。

こうした実情に合わせて、短期間で不動産のイメージづくりをサポートするサービスを行っています。また、現地同行によるサポートサービスも行っておりますので、必要に合わせてお選びください。

イメージづくりのサポートのほか、通常の建築士業務である設計や調査等も行っておりますが、これらにおいても『9歳の壁』に対して出来る限り配慮いたします。

なお、各サービスについては、上記の一級建築士が直接担当いたします。

準備段階(業者コンタクト以前)でのサポート

不動産右脳左脳診断テスト

あなたの右脳と左脳が不動産取得時にどう活性化するかを診断し、家作り・家選びの準備活動をどう進めるのか示します。

(Web上サービス:無料)

不動産イメージトレーニング

不動産イメージトレーニングは、図面やパンフレットなどの情報から様々な判断に必要なイメージを組み立てる力を鍛えるものです。

(商標登録 第5744027号)

入居中往診イメージング

入居中のご自宅に往診して、お住まいの将来イメージの適正化を図ります。お住まいの状態に不安等が生じた時、ライフスタイルに変化が生じる時、ご自宅の売却を検討している時等にご利用ください。

本番段階(業者コンタクト以後)でのサポート

契約前同行イメージング

モデルルームの見学、実際の住宅の内見、新築やリフォームの設計打ち合わせなどの際に、あなたと一緒に同行して、イメージの組み立てを中心に各種のアドバイスを行います。

引渡前同行イメージング

引渡し前の物件や工事現場にあなたと一緒に同行して、入居後イメージの適正化を図ります。売買契約や工事請負契約の後に、物件や工事内容に不安等が生じた際等にご利用ください。

竣工検査(内覧会)同行

物件完成時の内覧会や施主検査(建築主検査)にあなたと一緒に同行して、右脳的イメージを活用した検査方法をレクチャー及び実践します。

建築士業務(法律・技術的サポート)

一級建築士調査(適合証明)

資産価値に直結する減税や公的融資に必要な手続きである耐震基準適合証明およびフラット35適合証明に関する調査を行います。